こんにちはryusuke(リュウスケ)です。
今日はこんな疑問に答えます。

Twitterで批判コメントが来たんですが、どう対処すれば良いのか
わかりません...。

ボクもTwitterで批判が来ることがあります。なので、この記事ではTwitterで批判が来た時の対処の仕方を書いていきます。
今回はTwitterで批判コメントが来た時の対処法と対処する上での注意点、批判コメントが
来なくなる方法を解説していきます。
1:Twitterで批判コメントが来た時の対処法
結論から言うと、Twitterで批判コメントが来た時の対処法はDMで批判コメントが来た時と、
リプや引用RTで来た時とでは対処法が変わります。
なので、まずはDMで批判コメントが来た際のボクの対処法から。
その後にリプと引用RTで批判が来た際の対処法を解説していきます。
DMの場合の対処法
結論から書くと、DMで批判が来た際はスルーorブロックでOK。
DMで批判が来た場合は他人からは批判コメントが見えないので、自分に対しての名誉の棄損には
ならないので対決するだけ時間のムダだからボクは対応していません。
かつ、基本的にDMで批判を送ってくる相手というのはリプで批判すると言い返されて
論破されるのが怖い小心者が多い印象があるので相手にする必要も無いと思うのが本音。

そもそも、批判するなら「DMでコソコソやらずに堂々と人前で、
やれよ」って感じですね。
何度も言いますが、そんな人は相手にする必要はありません。
なので、DMで送られてくる批判コメントにはスルー&ブロックがベスト。
リプや引用RTの場合の対処法
次にリプや引用RTで批判が来た場合。この場合はDMと違ってできるだけ返す方が良いです。
その返し方は基本的には以下のとおりでOK↓
- 罵詈雑言系(バ〇やア〇など)←スクショ取って訴訟
- 「この辺がダメだと思う」的な指摘←ありがたく受け止める
こんな感じの対処がオススメ。詳しく書いていきます。
感情的な罵詈雑言を含むリプや引用RT
罵詈雑言系のリプが来た際は基本的にスクショを取って場合によっては訴訟が良いかと。
基本的に、暴言入りのリプが来た際の対処法で一番良いのは「あなたのリプは名誉棄損や
侮辱罪、脅迫罪に該当する可能性がありますよ。」と返してスクショを取っておきます。
それにプラスで相手のリプを通報するのもお忘れなく。
一方で、上とは少し違う【暴言が入っていない感情的なリプ】が来たら冷静に落ち着いて丁寧に
相手に返信するようにするのが良いですね。
ただ、ボクの経験では相手に返信しても返信が帰ってくることは少ないので1週間経って返信が
無ければ相手をブロックすればOK。
もし返信が来たら、さっきみたいな感じで落ち着いて返信すれば問題ありません。
実際、こんな感じで対処すれば周りの多くの人は自分の方を支持してくれます。
これがお互いが感情的になっていると変わってきますが。
記事のこの辺がダメだと思う的な論理的な批判のリプや引用RT
もう一つの「記事のこの辺がダメだと思う。」みたいな感じの論理的な冷静な批判に対しては
素直にありがたく受け止めるようにしています。
実際、素直にアドバイスをもらえたと思えばそこまで腹が立たないので。
かつ、相手がその分野で実績を残している人だった場合は非常にラッキーだとボクは思います。

なぜなら、その分野で実績を残している人に「ここが良くない」見たな感じで教えてもらうのは場合によっては有料だったりするのでメチャクチャラッキーですよね。
論理的な批判の場合は割と正しい意見であることも割と多いですからね。
かつ、そうした意見って結構有益だったりもするので。
3:そもそも批判には対応すべきなのか?
なお、よくインフルエンサーの人が「批判はミュートすべき」とか「批判はスルーすべき」と
言っていますが個人的には少し疑問。
DMで来た批判はボクも同じく【ミュート】や【スルー】で良いと思いますが、リプや引用RTの
場合は単純に放っておくと「言い返さないんだ~」と思われて批判がエスカレートしたり、
似たアカウントからターゲットにされる可能性も出てきます。
かつ、放置しておくと自分を新しく知ってくれた人に誤った認識を与えることにも繋がるので、
ある程度返せるうちは返す方が良いというのが個人的な考え。
2:批判コメントに対処する時の注意点
結論から言うと以下の2点↓
- 感情的にならない
- 本来必要な時間を批判コメントの対処に使わない
順番に深掘りしていきます。
感情的にならない
基本的に批判リプを返す際には感情的にならないのが重要です。
なぜなら、批判リプに対処していると次第に感情的になって、つい相手のことを「バ〇」や
「ア〇」と罵倒したら逆に犯罪になる可能性が出てくるから。
実際に、売り言葉に買い言葉みたいな感じで自分も相手に言い返したりした結果、相手と同じ
犯罪になった例もあるので批判コメントに返信する際は気を付けるようにしましょう。
こんな感じで対処していると、だいたいの人は自分の方に付いてくれるので。
本来必要な時間を批判コメントの対処に割かない
ここも非常に大事な点の1つ。
本来、批判コメントはアンチが嫌がらせで送ってくることがほとんどで、それに対して
本来必要な作業時間を使った結果作業が進まなくなることが割とよくあります。
で、その結果として発信があまりできなくなって、まさにアンチの思い通りの結果に
なることもあるので、そこは注意すべき点したほうが良い点の1つ。

これに関しては、実際ボクもTwitterを始めて間もない時期にやらかしたことがあって、経験者として同じミスを皆さんにしてほしくないので。
なので批判コメントの対処は「暇でやることが無い時や、何かの待ち時間」にするようにして
本来の必要な作業時間を批判リプへの対応に使わないよう注意したほうが良いです。
3:批判コメントを減らす方法
結論から言うと以下の2点。
- DMを閉鎖する
- リプを制限する
- 鍵垢にする
上の2点です。
ただ、これらの方法にはデメリットもあるので
DMを閉鎖する
DMで批判が来るのが嫌な人向け。
知らない人も多いかもですがTwitterのDMは閉鎖することも可能でして、閉鎖してしまえば
当然ですが自分のアカウントにDMを送ることができなくなります。
そうなると、批判DMも当然来ません。

ちなみに、ボクの場合はDMで来る批判はそもそも相手にしていないのでDMを閉じていませんが、嫌な人は閉鎖するのもアリです。
かつ、本題とは少しズレますがメルマガやLine@に勧誘してくる怪しいDMも来なくなるので、
そうした意味でもDMを閉じるのはオススメ。
あとは、普段DMを使っていない人で批判が嫌ならやる価値アリかと。
でも、情報発信をやっている人でDMでやりとりをする例はあまり聞かないので、そこまで
気にする必要も無いかなと。
リプ欄を制限する
リプで批判が来るのが嫌な人はリプ欄を制限するのもアリかと。
これは、最近Twitterに新しく追加された機能で、この機能を使うと自分がフォローしている
アカウントor@が付いているアカウントしか返信できないようになります。
こうすると、自分をフォローしている人や@が付いているアカウントに批判を送ってくるような
人が居ない限りは批判が来ることは、ほぼありません。
まあ、その辺は人によって変わると思うので自分に合った方を選ぶのがオススメ。

でも、個人的には「そこまで批判を気にする必要あるのかな?」とも思います。実際、毎日のように批判が来るわけではないので、、。
かつ、この方法はフォロワーとも距離ができるので「フォロワーと仲良くなりたい!」みたいな
感じの人にはあまりオススメできません。
鍵付きのアカウントにする
引用RTでの批判を防ぐには残念ながら鍵垢にするしか方法がありません。
ただ、アカウントを鍵アカウントに設定すると自分のツイートが他人からは見えなくなるので
情報発信には致命的に向いていないと考えてOK。
そもそも、ツイートが見えないとアカウントを伸ばすのは無理ですよね。
実際に、鍵アカウントに設定しているほとんどのアカウントは情報発信に重きを置いている
訳ではなさそうですし、情報発信をしているアカウントで鍵アカウントにしている人を
見たことが無いので。

かつ、そもそも批判の多くはリプで来ることが多いので引用RTでの批判を怖がって鍵アカウントにするのはオススメしません。
なので、この方法は【プライベート>情報発信】みたいな感じのアカウントを運営していて
批判が来るのが嫌な人向けです。
まとめ
以上がTwitterで批判が来た時の対処法と対処する上での注意点、批判が来なくなる方法を
書いていきました。
Twitterで批判コメントが来た際のボクの対処法と気を付けていること、批判が来なくなる方法を
知りたかった人の参考になったら嬉しいです。
おわり